2月7日は何の日でしょう?
そうです、皆さんご存知のとおり、北方領土の日です。
では、なぜ2月7日なのでしょうか?
今から167年前の1855年(江戸時代です)、日本とロシアとの間で、日魯(ロ)通行条約が結ばれ、択捉島と得撫(ウルップ)島との間に日本とロシアの国境が確定したのが2月7日です。日本の領土が国際的にはっきりした、歴史的な日なのです。
その北方領土の日を前に、3・4年生では北方領土学習を行っています。
北方領土の自然を学び、厚床にいる動物や野鳥が北方領土でも見られることを知り、北方領土と北海道の近さを実感していました。島の名称は漢字の読み方が難しかったようです。
小学校ホールには北方領土コーナーがあり、資料やクイズで学べるようになっています。
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