3月3日、小学校でなわとびフェスティバルを行いました。厚床小学校では、体力の向上のために、体育の授業で毎時間、縄跳びをしています。いろいろな技と飛ぶ回数にチャレンジし、自分のレベルとどんどん上げていくシステムで、縄跳びチャレンジと呼んでいます。
縄跳びフェスティバルでは、縦割り班を作って各自が技の種類や回数などの目標を発表しあいます。そしてチャレンジします。制限時間以内に目標を達成できるよう、みんなで応援し合います。今回は、感染症対策として、窓を開けて換気し、距離を十分にとってマスクをつけての実施しました。
応援と言っても大きな声は出せません。小さな声でも、心を込めて応援します。
いろいろな技をたくさん飛べる人はもちろんかっこいいです。そして、出来る技が少なかったり、回数が少なくても、制限時間内で何回もチャレンジする人も同じくらい輝いていました。眼差しが素敵でした。「みんながすごかったから、僕も頑張った。」という素敵な言葉も生まれていました。
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