卒業まで2週間の今日、小学校では6年生を送る会が催されました。これまで厚床小学校を引っ張ってくれた6年生に「ありがとう」の気持ちを込め、19名の児童全員でゲームをしたり、伝統の荒馬を披露したり、思いを伝えったり、素敵な時間のプレゼントをしました。
1か月前から、5年生を中心に「どうやったら6年生を喜ばせることができるだろう?」と皆で相談し、作り上げた送る会でした。6年生はとても楽しかったようで、大成功でした。
ここは北海道の東、根室市立厚床小中学校の日々の生活を綴ったブログです。 子ども達やPTAのがんばり,学校での出来事を随時お知らせしていきます。どうぞよろしくお願いします。
卒業まで2週間の今日、小学校では6年生を送る会が催されました。これまで厚床小学校を引っ張ってくれた6年生に「ありがとう」の気持ちを込め、19名の児童全員でゲームをしたり、伝統の荒馬を披露したり、思いを伝えったり、素敵な時間のプレゼントをしました。
以前このブログでご紹介させていただいた雪山では、子どもたちの歓声が響き渡っています。子どもたちがそりで滑った後はスロープ状のコースとなり、3本のコースが自然と出来上がっています。登る斜面と滑る斜面を分けて、自分たちの中で自然とできたルールの中で楽しんでいます。
もともと作っていた、かまくらとミニリンクに大きな雪山が加わり、楽しい冬の遊び場となっています。
昨日の別当賀川・生き物図鑑ができるまでに、様々なことを体験し、調べてきました。その発表(プレゼンテーション)を3月8日(火)に行う予定です。今日は、その準備のために、プレゼンづくりをしました。それと並行して、「別当賀川・生き物図鑑」の制作(配布用)も行いました。
コロナ感染対策のため、バスケットボールはドリブルとシュート以外できません。それに代わる団体競技で、体を緻密に動かし、作戦が必要な種目はないかと、体育の担当教諭が考えました。
カーリングとルールが近い「サッカーリング!」。カーリングのストーン(石)にあたるのがソフトバレーで、空気を少し抜いて転がりにくくします。基準になるボール(緑色)に、一番近いチームが勝ち。また、大フラフープの枠に入れば1点、小フラフープの枠に入れば2点など、誰でも気軽に楽しめる競技です。
生徒たちは1回目の授業でルールを覚え、今回2回目の授業で男女で対戦。とても楽しそうに、真剣に競技をしていました。蹴りの正確さと豪快さが勝敗を決めるのかもしれません。フラフープに入れるのは、なかなか難しいようです。
回数を重ねるごとに、ルールを改善し、いずれは厚床発祥の競技になるかもしれません。
中学校1線校舎の学習室2の廊下掲示板に、性格を表す言葉についてひとことアドバイスが掲示されています。
「僕はがんこで突っ走っちゃうんだよね~」「私は神経質で、何でも気になっちゃうのよね~」など、あまり自分を肯定的に見られない人が、自分自身で前向きに生きていけるようにと、養護教諭の先生が分かりやすく解説しています。
短所に見えがちな性格も、見方を変えれば長所になる、マイナス思考よりプラス思考の方が人生は楽しくなります。くるんと回転させて、短所を長所として捉えることができますよ! 小学生の皆さんもぜひ、中学校校舎に来て見てください。
落石小学校の3・4年生と一緒に、厚床小学校の3・4年生の子どもたちが、合同で外国語活動を行いました。合同といっても、今はコロナで他校の友達と直接会うことができません。そこで、オンラインで厚床小学校と落石小学校とをつなぎ、リモートで行いました。
はじめに落石小学校の児童が英語で自己紹介をし、自己紹介の内容についてALTのマシュー先生からクイズが出され、厚床小学校の児童が答えました。次は厚床小学校の児童が自己紹介をして…という流れで進んでいきます。
中3総合的な学習の時間の「環境教育」では、別当賀川と標津の薫別川との比較で、厚床の未来について考えています。今まで、実際に両方の川を見に行って、水質や周りの環境について調べてきました。森林の多さ、人や建物の多さなどが影響していると推測し、今後私たちの郷土をどう守っていけばいいのかを考えています。
6月20日、中体連壮行式を行いました。参加種目は陸上とバドミントンです。陸上は22日に大会を終え、接戦の中、800m走でみごと優勝!7月開催のバドミントン大会も好成績を期待しています。 第50回 根室市立学校生徒弁論大会では、北方領土部門、自由課題部門に出場しました。校内弁...